耳鳴りの病院は札幌のどこにあるの?

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ここでは、「耳鳴りの病院は札幌のどこにあるのか」
についてお話します。

 

耳鳴りがつづくと、
精神的にも不安がついてまわり

 

生活に支障をきたしてしまう
恐れがありますよね。

 

今回は、耳鳴りの症状に向き合い
ひとりひとりに合わせた
診療を行っている札幌の病院を紹介します。

 

・札幌医科大学附属病院 耳鼻咽喉科

 

〒060−8556
札幌市中央区南1条16丁目

 

「先端聴覚医療センター」が設置されており、
専門スタッフによる高度な
聴覚医療を受けることができます。

 

難治性耳鳴に対する治療法

 

「TRT療法(耳鳴り再訓練療法)」

 

や難聴に対する施術はこれまでに
300例を数え、聴覚専門の

 

言語療法士スタッフがやさしく
術前・術後のサポートをしてくれます。

 

医師は15名体制となっています。

 

大学病院ならではの高度な医療体制で、
ひとりひとりの症状にあわせた
きめこまやかな診療を受けることができます。

 

・札幌耳鼻咽喉科アレルギークリニック

 

札幌市中央区北2条西1丁目1番地
マルイト札幌ビル2F

 

院長先生は東 英二先生です。

 

治療方針は、東先生が
勤務医17年間のあいだにつとめた
多数の手術経験をいかして、

 

患者さんにどの程度の改善度が
見込めるかを説明しています。

 

また、患者さんの負担を考え希望に
沿った治療を行い、可能な限り
短期間でよくなる最適な医療を提供します。

 

急性耳鳴と慢性耳鳴なのかを検査し、
検査結果にあわせて診療方法を決めます。

 

具体的には、内耳機能の改善と耳鳴抑制を
めざす薬物治療(ビタミン剤やATP製剤、

 

漢方薬、抗不安薬、抗うつ剤)や、
TRT療法、TCI装着(耳鳴を制御する機器)、
心理学的カウンセリングなどを行っています。

 

・まつしま耳鼻咽喉科耳鳴・めまいクリニック

 

〒062−0922
北海道札幌市豊平区中の島2条2丁目1−26
エメラルドグリーンビル2 2階

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院長先生の松島純一先生は
独自の耳鳴り治療を確立しています。

 

ほとんどの耳鳴り症状は「脳の雑音」で、
これはいわゆる脳の疲れであるから、

 

耳の治療をしても的外れ
との見解を示しています。

 

そのうえで、北海道大学旧応用伝記研究所
と共同開発した耳に電気を流す方法を

 

併用して患者さん本人がもつ自然治癒力を
効率よくひきだす

 

「心身医学療法」

 

を行っています。

 

この診療は保険診療でおこなえ、
治療中に睡眠をとることで
劇的な効果をもたらすことが可能です。

 

この治療成績は国際学会で発表されています。

 

・しろいし耳鼻咽喉科

 

〒003−0022
札幌市白石区南郷通1丁目南8番10号
白石ガーデンプレイス3階

 

2017年9月に開院した耳鼻咽喉科です。

 

院長先生は札幌医科大学耳鼻咽喉科医長を
つとめた松宮弘先生です。

 

地下鉄白石駅とつながっているビル

 

「白石ガーデンプレイス3階」

 

にあります。

 

地域のかかりつけ医として、
耳鳴りだけでなく首からうえの
気になる症状を診てくれます。

 

診療のための医療機器は最新設備を
完備しており、血液検査では
4分で検査結果が出されます。

 

このように札幌には安心して通えて、
できるだけ短い期間に

 

耳鳴りの症状が改善することを
目指している医療機関がそろっています。

 

耳鳴りの不快な症状は専門医の腕にゆだねて、
耳鳴りから開放され充実した
生活をとりもどしたいですね。

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