ライブでの耳鳴りの治し方とはえい風や聴宮などのツボを刺激する!

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ここでは、「ライブでの耳鳴りの治し方」についてお話します。

 

音楽を思い切り楽しめるライブは、とても人気があります。
趣味で堪能する方や、日頃のストレスを発散をするために、
ライブに行く方も多いのではないでしょうか?

 

ライブ会場は大音量で音楽が流れています。
そのために、ライブ後に難聴や耳鳴りの症状が出てしまうことがあるのです。

 

耳鳴りの症状は、数日以内に改善されることが多いのですが、
改善されない場合もあります。
今回は、ライブ後の耳鳴りの治し方についてご紹介します。

 

何故ライブ後に、耳鳴りがしてしまうのか
ライブ後に耳鳴りの症状が出た場合は、音響性外傷の可能性があります。
音響性外傷とは、大音量により、音を感知する器官の蝸牛に障害が起こることです。

 

蝸牛の障害が原因して、耳鳴りを生じます。
ライブ後に耳鳴りの症状が出たら、決して放置をしないようにして下さい。
耳鳴りが改善しづらくなってしまったり、難聴などの後遺症が残る可能性があるためです。

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耳鳴りを感じたときの対処方法とは

 

耳鳴りの症状が出たら、えい風というツボを刺激してみましょう。
ツボは、耳たぶ後ろの窪んだ部分に位置しています。
もう一つ、耳鳴りに効果的なツボがあります。

 

聴宮と呼ばれるツボです。
このツボは、耳穴の入口付近にある三角形の突起前方に位置しています。
ツボ押すときは、力を入れ過ぎず、ゆっくりと円を描くのがポイントです。

 

血流がよくなり、耳鳴りが緩和します。
ツボを刺激しても効果が得られない場合は、蝸牛が深く傷ついている可能性があります。
後遺症が残ることがありますので、一刻も早く病院を受診しましょう。
耳鳴りの症状のときは、耳鼻咽喉科の受診がお勧めです。

 

いかがでしたか?
皆さんも、ライブに行く機会はあるかと思います。
そのときに、耳鳴りの症状が出たら、ツボを刺激してみて下さいね。

 

早めの対処をすることで、症状の悪化を防ぐことに繋がるのです。
今回は、ライブ後の耳鳴りの対処方法についてご紹介させて頂きました。
皆さんも、是非参考にしてみて下さいね。

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