耳鳴りの専門医は横浜のどこにいるの?

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ここでは、「耳鳴りの専門医は横浜のどこにいるのか」についてお話します。

 

耳鳴りで困ったら、
まずは耳鼻咽喉科を受診しましょう。

 

ここでは、耳鳴りを専門に研究している医師のいる
横浜市の病院を紹介します。

 

・むつみクリニック

 

神奈川県横浜市青葉区奈良1?3?2ビクトリア奈良1F

 

釼持睦(けんもち むつみ)院長は、
聖マリアンナ医科大学卒業、医学博士取得後、

 

2年間難聴と耳鳴りの研究のために留学されていた
経歴があり、最先端の治療をご存知です。

 

電子スコープを活用しながら、
わかりやすい説明と治療を心がけ、
患者の気持ちに寄り添う医師です。

 

昭和大学医学部附属藤が丘病院、
聖マリアンナ医科大学附属病院、
横浜総合病院などの大きな病院と

 

連携しているので、
症状が重度の場合はすぐに紹介してもらえます。

 

・汐田総合病院耳鼻咽喉科

 

横浜市鶴見区矢向1−6−20

 

耳鼻咽喉科科長、塩野久子医師が常勤、
他非常勤医師が数名います。

 

塩野医師は、めまい相談医です。

 

めまい、難聴、耳鳴り症状には、様々な聴覚検査や、
重心動揺計や電気眼振計などによる
めまいの経過観察に有効な平衡機能検査など、

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医療設備が充実しており、
精密検査と治療が可能です。

 

耳鳴りやめまいは、治療が難しい場合が多いので、
患者への問診と説明を丁寧に行ってくれます。

 

・和田耳鼻咽喉科

 

横浜市金沢区釜利谷東2−21−22クリニックビル別館

 

和田清院長は、信州大学医学部卒業、
日本聴覚医学会、めまい平衡神経学会に所属する医師です。

 

突発性難聴のような治癒する症状には、
薬物や漢方薬が処方されます。

 

また、治療の難しい加齢による耳鳴りには、
カウンセリングを取り入れるなど、
キーンという音を意識しないように導きます。

 

脳神経系の異常が確認できた場合は、
MRIが必要なため、
脳神経外科を紹介してもらえます。

 

・昭和大学横浜北部病院

 

横浜市都筑区茅ヶ崎中央35−1

 

耳鼻咽喉科には6名の医師がいます。

 

中でも、助教の伊藤彩子医師は、
中耳、難聴手術を専門としています。

 

昭和大学の耳鼻咽喉科の専門が禁煙学なので、
難聴と喫煙の煙との関連性を
視野に診察してくれます。

 

急性難聴に関しては、ステロイド剤、抗ウイルス剤の
点滴や、内服治療になります。

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